胸にひそめた、私的もののあはれ等。
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しろうとが、実用的っぽい脳科学本を読み、要点をメモしていきます。




「フリーズする脳」 脳神経外科専門医 築山節 著  より



■「脳は快楽原理で動いている。」


⇒苦手なものはやりたくない。 (不快=パフォーマンスの低下)
⇒やらないと、できなくなる。

対策: 明確な夢・目標を持って、「自己満足できる環境を作らないこと」
不満足な環境、ネガティブな感情が、やる気となっている時もある。



「脳には基本回転数がある。」


⇒環境が脳を作る。 脳は、環境によって作られる。

環境に応じて、回転数は上下する。時間と共に適応し、回転数は上昇することを覚えておく。



■感情的な人は、極端に走りやすい。

特徴として: 発想が極端から極端に走りやすい。快不快、好き嫌い、面白い、面白くないなど、それだけで物事を決めてしまう。いきなり白黒を決めて、一発逆転しかないと考える。


これに対し、


■思考系の高い人

特徴として:物事の中間を考えようとする。ここは面白いが、ここは面白くない。ここをこうしたらもっと面白くなるんでは・・という発想。状況を分析し、計画を立てて差を埋めて行こうとするのが理性的なやり方。


■やる気を失い、基本回転数も落ちてしまったら、もはや1日10時間も勉強を続けるのは難しいでしょう。



☆「感情系の奴隷」

⇒無理矢理続けようとしても上の空になってしまい、勉強をしても頭に入らなくなってきます。理解する力も考える力も、記憶を引き出す力も落ちてしまう。そのうちに意識的、計画的に行動するのが決定的に弱くなってしまい、一日中「好きな音楽を聴いたり、本を読んだり」してすごすという、感情系の奴隷のような人になってしまいます。

=ボケていく人の典型的なパターン。



※脳はボケるようにできている。

様々な脳機能を司っている神経細胞のネットワークは、日常的に訓練されていなければ衰退し、無意味な細胞の集まりに戻ってしまう。しかも脳は、むしろ積極的にその訓練の機会を失くさせようとしているところがある、これは、脳の原始的な機能である「感情系」がそれを求めるからで、その要求に従っていくと最終的には、何もしない人になっていく、と考えられる。








■パソコンにカスタマイズされる脳

知る・知っている、ということの概念が変化している。
サーチエンジンに頼り過ぎて「覚える、記憶する」努力をしなくなる。時代の環境。

思い出す、が、検索する、に代わっている。



対策:


①「視覚・目の力」 ⇒ 脳のダイナミック性
脳機能の豊かさは、立体感を捉えようとすることによって維持されているところがある。

変化する情報をキャッチしながら、一つのものの立体感、質感、現実感と言い換えても良いが、それらを多面的に捉えようとしているとき、脳はバランスをとりながらよく働いている。

・目をよく動かすこと。立体感への対応。


②「聴覚・聴く」
転職などで必ず遭遇する「言語体系の違い」、これが大きすぎると、聞き取れない。
この力は、音読、よみかきで鍛えられる。「高次脳機能」を使って居る状態。

・内容を理解して、何度も”思い出す”こと。ラジオを聴いて考えるのも効果あり。





 


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【2011/03/31 01:11】 | しろうとの脳科学
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